AI加工
個別依頼の商品をAIで編集できる機能です。タイトル・商品説明(Description)・Item Specifics・画像を、お手元のAI APIキーを使って生成・編集できます。
この機能でできること
- 個別依頼の商品1件を選び、AIで Title / Description / Item Specifics を生成
- 商品画像をプロンプト指示でAIによって加工・差し替え
- 既存の値とAI生成値を差分表示し、反映したい項目だけチェックして適用
- AI編集後の商品を、そのままCSV出品または直接出品
1. ご利用前の準備
AI加工は お客様ご自身のAI APIキー を使う方式(BYOK = Bring Your Own Key)です。
ご利用前に、以下のいずれかのAIサービスでAPIキーを取得し、設定画面に登録してください。
| プロバイダ | 主な対応モデル |
|---|---|
| Anthropic | Claude Sonnet / Claude Opus / Claude Haiku |
| OpenAI | GPT-5 系 / GPT-4.1 系(画像加工は GPT-Image 系) |
| Gemini 3 系 / Gemini 2.5 系(画像加工は Nano Banana 系) |
APIキーの登録手順は「設定 - AI編集 APIキー」をご参照ください。
ご注意: AIの利用料金はお客様のAIアカウント側に発生します。料金体系は各プロバイダの公式サイトをご確認ください。
2. 画面の概要
サイドメニューの 「AI加工」(紫色のアイコン)をクリックすると、AI加工画面が表示されます。
画面は左右2カラム構成です。
左カラム: 個別依頼の一覧
選択中セラーの個別依頼が時系列で表示されます。
| 列 | 内容 |
|---|---|
| 単品ID | 依頼を識別するID。コピーアイコンで複写できます |
| URL | 依頼元の商品URL。コピーアイコンで複写できます |
| 保存 | AI加工結果の保存状態(保存/未保存・保存日時・保存項目) |
| 時間 | 依頼の作成日時 |
| 出品結果 | 直接出品の結果(全件成功/一部成功/全件失敗、出品日時) |
| 操作 | 「AI編集」ボタン。「処理中」「加工中」の依頼は無効化されます |
処理中の依頼は単品ID欄に進捗の円グラフ(35% / 70%)と状態ラベルが表示されます。
右カラム: 個別依頼の作成・カテゴリ検索
- 個別依頼フォーム(4枠固定): URLとカテゴリ番号のセットを最大4件まとめて依頼できます。入力済みの枠だけ送信され、依頼後すぐ左の一覧に追加されます
- カテゴリ検索: 出品予定タイトルの一部を入力するとカテゴリ候補を絞り込めます(eBayセラーのみ対応)
3. AI編集の流れ
- 左の一覧から対象の単品IDを選び、「AI編集」ボタンをクリックします
- AI編集モーダルが開きます
モーダル上部で以下を選択します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| プロバイダ | Anthropic / OpenAI / Google から選択 |
| モデル | 選択中プロバイダに応じたモデル一覧から選択 |
| カテゴリID | 対象商品の eBay カテゴリID。既存値が自動で入ります(変更可) |
| 生成対象 | Title / Description / Item Specifics のチェックボックスでON/OFF |
- 「生成する」ボタンをクリックします
- AIが生成した値が右側の「AI生成値」欄に表示されます
ご注意: Title は eBay の制限に合わせ、空白を含め80文字以内に自動整形されます。Description は配送・支払い・返品などの定型説明や日本語文を自動的に除外し、英語の商品情報のみが残ります。
4. 生成結果の確認・反映
「現在の値」と「AI生成値」が左右に並んで表示されます。
- 各項目(Title / Description / Item Specifics)のチェックボックスで、反映したい項目を選びます(既定では全てON)
- AI生成値はそのまま編集も可能です(Title・Description のテキストフィールドで直接修正できます)
- 「チェック項目を適用」ボタンをクリックすると、選んだ項目だけが対象商品に書き戻されます
- チェックを外した項目は既存の値がそのまま維持されます
5. AI画像加工
AI加工モーダルの「画像加工」セクションでは、商品画像を以下のように扱えます。
- 画像の削除・並び替え
- 画像URLの追加
- 画像ファイルのアップロード
- AI画像加工: 画像加工モデルと「加工プロンプト」を入力して画像を生成・差し替え
- 加工候補履歴: 過去の加工候補(モデル名・プロンプト付き)を保持し、別案として再選択できます
- 元画像の復元
ご注意: 従来の手動トリミング・背景加工・透かしは廃止し、AIプロンプト方式に統一しています。
6. 出品前調整と出品実行
AI加工結果は、同じモーダル内の「出品前調整」セクションでそのまま出品前編集に進めます。
- Title、元タイトル/日本語タイトル参照、ブランド、SKU、商品状態
- 掛率、送料、1ドル円、仕入元価格、販売価格
- Description(英語本文)、Item Specifics
- HTMLディスクリプション(既存の個別出品と同じテンプレート方式)
「出品前調整を保存」で保存後、CSV出品または直接出品を実行できます。
出品方法の違いは「出品結果確認」をご参照ください。
ご注意: 対象商品のセラーと現在選択中セラーが異なる場合、誤出品防止のため出品時に警告またはブロックが入ります。
よくある質問
Q. APIキーを登録していないと使えませんか?
はい。AI加工は BYOK 方式のため、Anthropic / OpenAI / Google のいずれかのAPIキーをご自身で取得し、設定画面に登録する必要があります。
Q. 料金はどこに発生しますか?
AIの利用料金は、お客様が登録したAPIキー(各プロバイダのAIアカウント)側に発生します。Exponential 側からAIの追加課金は発生しません。
Q. 大量依頼の複数商品をまとめてAI編集できますか?
現時点では個別依頼の単品IDを1件ずつAI編集する方式のみ対応しています。大量依頼の複数商品AI編集は今後の対応予定です。
Q. 「AI翻訳機能」というメニューはありますか?
「AI翻訳機能」という独立メニューはありません。日本語→英語のタイトル・商品説明の変換は、以下のいずれかで行われます。
- 大量依頼: 依頼処理の中で自動的に翻訳・加工されます(オン/オフ操作やCSVフラグはありません)
- 個別依頼: 「商品抽出」を実行した時点で基本情報が英語化されます
- AI加工(本機能): お客様ご自身のAI APIキーで Title / Description / Item Specifics を再生成できます(実質的にAIで翻訳・整形する用途にもご利用いただけます)
依頼回数の上限(個別依頼・大量依頼)は翻訳の有無に関係なく、依頼1件あたり1回消費されます。詳しくは「料金プラン」をご参照ください。
Q. AI生成結果が想定と違います
プロバイダ・モデルの変更、カテゴリIDの見直し、生成対象のチェック調整をお試しください。生成後はテキストフィールドで直接編集することも可能です。